トップページ > 葬儀終了後 > 各種法的手続

式が終わった後は故人の身の回りの整理を始めましょう。期間のあるものもありますので、
} すみやかに着手して終わらせてしまうとよいでしょう。初めてだと不明なことも多いので、
詳しい親類の方を頼ってもいいかもしれません。

各種法的手続き

 

精進落としとは

 葬儀は終了しましたが、まだ故人のためにすべきことは残っています。ご逝去後、早々にやらなければいけないのが各種機関への報告・申請です。

 たとえば勤務先、年金、健康保険、生命保険、日常生活に最低限必要なインフラ(電気・ガス・電話など)をはじめ、携帯電話、銀行、クレジットカード会社、またはスポーツクラブなどの会員や免許・資格など。こういうものに対して、名義変更や退会・失効の手続きが必要なります。

≪各種変更の手続き≫
名義変更が必要なものには、財産相続と関わるものが多くあります。自動車税納付義務者の名義変更、自動車の移転登録、借地・借家の名義変更などのほか、銀行預金、郵便貯金、債権・社債・国債、不動産などが挙げられます。主に以下のものについて確認しましょう(他に漏れがないか十分に確認してください)。

(1)身分証明書、会社の鍵やバッチなどの返却 : 勤務先
(2)会員証、クレジットカードなどの返却・解約  : 発行元各社
(3)老人保険医療受給者証、印鑑登録カード、市民カードなどの返却  : 市町村役所
(4)パスポートの無効化  : 都道府県旅券課
(5)自動車運転免許証などの返却  : 警察・公安委員会
(6)無料バス、身分証明書などの返却  : 福祉事務所

≪保険の手続き≫
故人が公的保険(健康保険等)や民間保険(生命保険等)に加入していれば、保険金の給付を請求します。各保険によって請求方法が異なるので、一度問い合わせをするのが賢明です。主に以下のものについて確認しましょう(他に漏れがないか十分に確認してください)。

(1)国民健康保険
(2)健康保険
(3)労災保険
(4)生命保険
(5)遺族厚生年金・遺族基礎年金

≪その他手続き≫

(1)葬祭料給付の手続き
(2)相続同意書・遺産分割協議書など相続関係
   ※相続に関しては別項にて詳細な説明があります。

 上記はあくまで主要なものであり、すべて網羅しているわけではありません。ご親族に詳しく状況を聞くなどして、後々大きな問題を起こさないためにも十分調べてみてください。

 

ページトップヘ