■ 葬儀をとり行う
葬儀 : 葬儀をとり行う

葬儀をとり行う

 通夜が終了したら、次の日に葬儀、告別式をとり行います。
葬儀の基本的な流れは以下の通りです。葬儀社、僧侶、世話役と相談しながら段取りを決めていきましょう。


・席次を決める
・僧侶の入場、読経
・弔辞、弔電
・焼香
・出棺する

席次を決める

 葬儀中の席次を決めるのも大事なことです。通常は、祭壇に向かって右側に喪主と遺族・近親者、左側に世話役代表・友人・知人などが座ります。そして、葬儀から告別式に移る時に右側と左側が向かい合うように向きを変えます。そして、中央を開けて、会葬者が焼香を行います。

僧侶の入場と読経

 席次通りに会葬者が着席したら、会場係が僧侶を案内し、司会者が開会の辞を述べます。僧侶が入場するときは、全員一礼します。 僧侶の読経で葬儀が始まり、その後の進行は僧侶が行います。

弔辞と弔電

 葬儀の始まる前にあらかじめ故人と親しかった友人などに弔辞と弔電を頼んでおきましょう。
 そして、僧侶と葬儀社に弔辞を述べる人数と順番を告げておきましょう。通常弔辞は多くて3人程度、ひとり3分を目安にお願いしましょう。
 弔電の披露は進行係が行います。

焼香をする

 僧侶が焼香したあと、読経中に喪主、遺族、近親者、親族が焼香します、このときの焼香の順番は席次に従うのが普通です。一般会葬者が焼香を行うときには、会葬者ひとりひとりが黙礼をします。

出棺

 僧侶による読経と一般会葬者の焼香が終わったら、葬儀と告別式の終了です。
 そして、遺族が棺の前に集まり、最後のお別れをします。この時、祭壇に供えられた花をそれぞれが取り故人の周りに敷き詰めて、飾ります。花と一緒に故人が好きだった物やなじみの品をいれます。最後の別れが済みましたら、釘を打ち込み、遺族・親族などの手によって、棺を霊柩車に移します。喪主は位牌を、遺族は遺影を持って棺を先導します。
 最後に喪主もしくは葬儀委員長が会葬者に謝辞を述べて、告別式が終了します。

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